ラクトフェリンで副作用はあるの?

ラクトフェリンで副作用はあるの?

牛乳にはほとんど含まれない

ラクトフェリンは母乳に含まれている成分として有名です。それなら牛乳を毎日飲んでいたらラクトフェリンは摂取できているのでは?と考えるものですが、実は牛乳にはほとんど含まれていません。生乳にはある程度含まれているのですが、高温殺菌して牛乳として製品化するとラクトフェリンはほとんど無くなってしまうのです。低温殺菌の牛乳でも、ほんのわずかの量しか含まれていませんので、ラクトフェリンの良い健康効果を実感しようと思ったらラクトフェリンが含まれた乳製品やサプリメントを摂取するようにします。

ラクトフェリンの1日の摂取目安量は

摂取の目安量は、1日あたり150mgくらいから300mgくらいです。ラクトフェリン入りのヨーグルトだと100mgから200mg含まれているので1日に1個を目安に食べると良いでしょう。しかし、ずっと長期間摂取し続けるとなると、副作用が心配になります。ラクトフェリン自体には毒性があるようなデータはありません。厚生労働省でも極めて安全な栄養素であると認められています。ですからラクトフェリンをずっと摂り続けることに関して何ら問題はありません。

乳アレルギーの人は要注意

現在のところ、ラクトフェリンの摂取量の上限は決められていません。1日に7gを超える量を摂取した実験においても、体に悪い影響が出たという報告はありません。ですから高い安全性が確認されたと言えます。ラクトフェリンを摂取し続けて病気が悪化したとか、他のサプリメントや薬と併用して何か問題があったという報告もありませんので安心して摂取できるものと言えます。しかし、注意して欲しいところもあります。ラクトフェリンはホエイ(乳清)から抽出されるものです。ホエイとは、ヨーグルトの上部に溜まる少しにごった水で、ナチュラルチーズを作る時にも出るものです。乳製品から抽出するものになりますので、乳製品アレルギーの人は摂取を控えた方が良いでしょう。アレルギーとは言わないけれど、乳製品を摂るとお腹を壊すという人も注意が必要です。

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