ラクトフェリンの摂取量の目安

ラクトフェリンの摂取量の目安

熱に弱いラクトフェリン

ヨーグルトや牛乳、チーズといった乳製品にラクトフェリンが含まれていると言われています。しかし、牛乳などは高温で殺菌してから商品となって流通します。ラクトフェリンは熱と酸に弱いとされていて、高温殺菌された牛乳をいくら飲んでもラクトフェリンは摂取していないことになります。しかし、最近ではヨーグルトなどにラクトフェリンが含まれていると明記された商品が出ていますので、ラクトフェリンが含まれているのかを確認してから買うようにしましょう。ラクトフェリン入りと明記されたものなら、1個につき100mgから200mgは摂取できるようになっています。

胃酸に弱いラクトフェリン

ラクトフェリンのもう一つの弱点として、酸に弱いことがあるのですが、食べ物で摂った場合に胃を通過することになります。胃には胃酸があり、摂取されたラクトフェリンのほとんどは胃酸にやられてしまい、腸まで届かずに効果が発揮できないケースがあります。赤ちゃんは母乳を飲んでラクトフェリンをたっぷりと摂取すると言われていますが、胃を通過する時に胃酸にやられてしまわないのでしょうか。赤ちゃんの場合はまだ胃酸の働きが弱いために、強い酸でラクトフェリンが無くなってしまうということにはならないのです。

摂取量の目安は

サプリメントなら、胃で溶けずに腸で溶けるように開発されたものがあります。これなら効率よくラクトフェリンを摂取することができます。どれくらいの量を摂取すれば良いのかですが、サプリメントの場合、1日に150mgから300mgくらいが目安です。効果をはっきりと実感したいというなら、500mgから1200mg摂っても良いというデータもあります。ラクトフェリンのサプリメントは薬ではありませんので、多めに摂っても何ら問題はありません。食品由来の成分ですから毎日継続して摂取するようにすれば、毎日健康に過ごせます。もちろん効果のあらわれ方には個人差がありますから、自分の適量を知ってそれに合わせて摂るようにすると良いでしょう。

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